2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
もかかるということであり、仮設ですから、終わるとまたそれを全部元に戻さなければいけない、大変な状況でございまして、そういう意味では、国交省として、復興まちづくりのための事前準備ガイドラインというものを策定しながら、常に地方自治体の皆さんにそうしたことを訴えているわけでございますが、現状は、昨年七月に実施した調査では、全国の地方自治体のうち、約一二%、二百二十二の自治体が、仮設住宅用地の候補地等について事前検討
もかかるということであり、仮設ですから、終わるとまたそれを全部元に戻さなければいけない、大変な状況でございまして、そういう意味では、国交省として、復興まちづくりのための事前準備ガイドラインというものを策定しながら、常に地方自治体の皆さんにそうしたことを訴えているわけでございますが、現状は、昨年七月に実施した調査では、全国の地方自治体のうち、約一二%、二百二十二の自治体が、仮設住宅用地の候補地等について事前検討
ただ、昨年も大きな災害がありましたので、今年の二月に初動対応時の手順や平時の事前検討事項などを取りまとめて、災害時の一般廃棄物処理に関する初動対応の手引きというのを作成いたしました。
事前検討が落ちていたこととして、学割が必要になったときの対応があります。学割は校長印が必要で、教育委員会では代行できません。JRには改善をお願いしたいと思っております。 実際の教員の勤務状況に関しては、三、実施後のアンケートでお示しします。二年目となる今年度は、問題がなかったことから、調査物を減らすという意味でアンケートは実施しておらず、昨年度のデータでお示しします。
既に述べたように、東京電力福島原発事故の経験を踏まえて、今後の賠償対策に必要な措置としては、賠償措置額を超える損害について、原子力損害・廃炉等支援機構による支援、それから個別、多様な損害への対応として、ADRを安心して利用できる体制の整備、それから第三に、事業者自体の賠償への取組体制として、窓口の整備、賠償方針、事務処理方法等の事前検討、避難者への賠償などが考えられます。
この問題について、十月三十日に行われた規制委員会の会議で委員からは、工事計画段階での事前検討委員会に何十人もいるのに全員が見過ごすというのはどういう議論がなされていたのか、会議がどれだけ機能しているのか、こういう厳しい意見が出されて、十二月には、現地に行くときに実際に確認するとまで言われています。
総務省の方で、自治体クラウド導入の推進方策ということで、手順がある程度ホームページに載っているわけでございまして、まず、事前検討。どういった業務範囲でどんな形の経費の削減効果があって進めるのかといった検討をしていく。そして次に、計画立案をしていく。いつまでにどのように進めていくか、その中で具体的な仕様とかシステム変更の内容を決めていく。
次に、外遊中の対応についてのお尋ねでございますが、私の海外出張に先立ち、口蹄疫対策について、発生状況に応じたシミュレーションなどの事前検討を行い、政務三役が認識を共有いたしました。その上で、出張している間には、出張先において口蹄疫の新たな発生や防疫措置の実施状況について毎日報告を受け、指示をいたしたところでございます。
私の国外出張に先立ち、口蹄疫対策については、四月二十三日、種々の対策を行い、その上で、発生状況に応じたシミュレーションなどの事前検討を行い、政務三役で認識を共有し、出張したものであります。
例えば太陽光発電につきましては、同じ性能の太陽電池を設置した場合の各都道府県ごとの年間発電量の違い、これは主として各都道府県の日射量の違いを反映したものになりますが、こういった実測データを公表し、全国各地で太陽光発電を導入する際の事前検討において活用されているという状況でございます。
このことが完全にクリアされた、技術的な、あるいは事前検討でクリアされたということが担保される、このことが必要なんだということを主張しているわけであって、ぜひ、このことは、今後とも引き続き重要な検討課題と位置づけて検討していただきたいと強く申し上げておきます。 それと同時に、今議論になっているのが、技術的な基準じゃなくて、どうやっていくのか、これが見えないということが問題なんです。
すなわち、例えば最大手の一社がプライスリーダーとして各社が事前検討していた料金の中では最安値の料金を提示をしまして、マーケットの圧力により他社がそれに追随するという形で、結果といたしましては料金水準が収れんしていくといったケース、こういうことを申し上げているわけでありまして、この場合には、ユーザー負担という意味では決して悪いことではないと考えております。
例えば、最大手の一社がプライスリーダーとして、各社が事前検討していた料金の中では最安値の料金を提示し、マーケットの圧力により他社がそれに追随する、こういう形で料金水準が収れんしていくといったケース、こういうことが想定されまして、この場合は、ユーザー負担という意味では、ある意味では決して悪いことではない、このように思っております。
以上、時間のない中でいろいろ申し上げましたが、私の結論は、本法案を政府が取り下げるか、審議未了で廃案にしていただき、改めて、十分な事前検討と国民の声を聞いた上で、超党派の議員提案による環境基本法の改正案という形でやり直してくださるよう、切にお願いするものであります。 なお、つけ加えさせていただきますと、現在、基本法十六本中、制定後十年以上たった法律は十一本あります。
事前検討の中で、海上施設の運用航空機について、MV22オスプレーや垂直離着陸機、いわゆるハリアー、さらにはテールフック航空機などを運用することがアメリカ側の要求として出されていると思われるが、どうですか。
いずれにいたしましても、組織的な事前検討が十分なされることが必要であります。また、それとともに、その譲り受けを受ける捜査官についても、事前の十分な教養というようなものも必要かと思います。 いずれにいたしましても、捜査官の安全の面につきましても十分配意して指導をやってまいりたいと思います。
私は、森林やそれから林業、山の活性化ということにつきましては、国民や地域住民の生活とその関連において、多目的にあるいは多角的に活用していくということに対して基本的には賛成でございますけれども、採算の見通し等については、事前検討はなさいましたでしょうか。
そのためには、実際にこの基金の業務の開始前におきまして、中央薬事審議会に新設されますところの判定部会において十分この種副作用についての事前検討を行いまして、申請に際しましては、短時日の間にこの救済が実施されるように最大限努力をいたしてまいりたい、かように考えておるところでございます。
○原田立君 すでにこの社債枠の拡大について法務省としては法制審議会商法部会にメモか何かをお出しになって事前検討を求めているというような話も聞いておりますが、いまもちょっと説明がありましたけれども、この問題の方向性ですね、それは一体どのようなところに置いておられるのか。
これは、もちろん、参加するしないは検討の結果によってきまる問題で、現在はその事前検討をやっているということであります。 それから、アメリカからも、去年の秋ごろ、日本あるいはその他関心のある国が集まってアメリカのガス拡散法の技術を使って国際共同工場をつくることを検討しようじゃないかという提案もありまして、これについても、まだ具体的に進んでおりませんが、いろいろ日本も検討することになっております。
それに対するやはり事前検討委員会というものをもっとやはり強化して、人命尊重のひとつ姿勢を貫いて、労働大臣みずから労働災害に対する姿勢を、あらためてがんばってください。そのことを要望して質問を終わります。大臣からひとついま私の要望したことについてのお答えをいただいて、これで終わりたいと思います。
○赤澤政府委員 契約にあたりましては、十分その遂行がなし得るという点について慎重な事前検討が行なわれてしかるべきと思います。本件につきましては、その点の事前検討が不十分であったというふうに認めざるを得ないと思います。